
3年間過ごした高知を離れ、和歌山に異動することになりました。
7月31日に引越しし、8月2日に和歌山で着任します。
高知では5人の仲間と一緒に仕事を進めてきました。
仕事場の中心は西部地区で、特急南風には週1回以上乗りました。山奥でカーナビが反応しない所に行ったり、クルマも泥で埋まったこともありました。
仕事の内容は正直厳しい局面もありましたが、仲間のサポートで何とか乗り切りました。反省点だらけです。
今は前を向いて新たな土地、和歌山で活躍する姿を想像しています。
実は和歌山での仕事は2回目です。6年前に大阪支店に勤務し、担当が和歌山県でした。梅とみかん農家さんを巡回する毎日。田辺市には週1度は泊まってました。なじみの料理屋さんはまだあるかなあ。
6年たって、和歌山農業の変化を体感する機会に胸が躍ります。
実家の京都には特急列車・クルマのどちらでも1時間50分程度で着きます。高知よりは格段に近くなったので、毎週末帰省しようかなと思っています。京都の皆さん、近くなりました!
まずは引越しと仕事の引継ぎを終えないと。
粗大ゴミを出し、段ボールに荷物を詰め、転居手続きを済ませます。
一方引継書作成やあいさつ回り、片付けないといけない仕事も山積みです。
あと9営業日、必死で仕事します。
診断士1次試験はこのような状態ですが受験します。大阪会場にしておいて正解でした。あとは体力が持つかどうかです。荷物がなかなか届かず、開梱が8月5日。2,3,4日と和歌山市内のホテルからの通勤が決まっています。6日の仕事終了後なんばに移動し前泊。7日に試験会場である近大へ向かう予定です。
とても和歌山の新居から通える状態ではありません。
心残りは、よさこいが見られないことです。
練習があちこちで始まっており、祭りムードも徐々に盛り上がってきています。
31日まで、高知を楽しみます。