Sunday, September 27, 2009

高知に戻りました。



1週間の帰省でした。
しっかりとリフレッシュできました。

両親も元気。一番大切です。
勉強の方向性も確かめ、仕事上の課題解決と
一緒に取り組めば合格に近づくと確信できました。

こつこつ取り組みます。

明日からまた高知での生活が始まりますが、
週末金曜日には東京出張が入ってます。
約1年ぶりに学生時代の友人と会えるのが
楽しみです。

10月から年末までは、月1ペースで帰省する
ことを考えています。
今までの週末は四国内で過ごしてましたが、
やはり地元が落ち着くことが今回の帰省で
わかりました。

高知は雨が降り出しました。
もっと涼しくなって欲しいものです。

Wednesday, September 23, 2009

昼から京都の街中に。

さすがに実家にこもっていると体がなまるので、
昼から京都の街中に出かけてきました。
予想どおり道も空いていたし。

ただ、相変わらず観光客は多いです。
平安神宮前は人だかり。

帰省して必ずやることの一つが、
喫茶店に行くことです。

イノダや築地に行くことが多いですが、
今日は寺町三条上ルのスマートコーヒーへ。

落ち着いて読書してました。
昼の2時前だったけど並んでました。
平日では考えられないけど。

明日と明後日は遅い夏休みをいただいてます。
久しぶりに大学に行ってみようかと思ってます。

明後日は大阪で2件用事を入れています。
唯一の遠出です。

Monday, September 21, 2009

ほとんど実家から出ない生活です。

予想通り京都の実家から出かけず、勉強中心の生活を送ってます。

落ち着いて時間が取れなかったので、
今シーズンになり初めて1日4事例を解く「皿回し」学習を
始めてます。明日も明後日も。

不思議なことに、実家で親がたまに話しかけたり、
家の前で子供が遊んでいようとも、集中できるものです。

意識していることは主語述語の関係、
題意の正確な読み取りです。


さすがに今日はリフレッシュのため、
夕方膳所のプールに出かけ、大津パルコで少し買い物しましたが。
国道1号線、161(イロイチ)号線が大渋滞で、遠出する気力が
なくなってきました。

姉情報だと、京都の街中も大渋滞だし。
どこかのタイミングで祖父母の墓参りをしたいけど、
時間帯をきちんと選ばないと大変なことになりそうです。

Thursday, September 17, 2009

連休は京都に帰省します。

待ち望んでいた帰省がかないます。

GW以来の京都です。
といってもあまり予定を入れておらず、
2次試験の勉強を本腰入れて進めます。

課題は山積み。
頭と手を動かして、誰が読んでも
わかりやすい文章を作成できるよう
取り組んでみます。

両親に解答を読んでもらおうかと
思っています。
素人だけど、人生経験のある人から
みたらどう思うか。
率直な意見を聞いてみたいです。

正月に姪っ子(小学校6年生)の
国語のテストの答案を添削してました。
小学生で習うことは全ての基本。

モノの考え方、計算問題。
日本の歴史や文章の読み方。

基礎に立ち返ってみます。

Sunday, September 13, 2009

誰に向けての文章ですか?

日頃の仕事の疲れを取りながらも、2次試験の勉強に取り掛かってます。
今日も何回昼寝?したかな。
やっと頭が働く状態になったのは15時過ぎでした。
起きたのも10時前だったし。早起きの自分としては珍しいです。

改めて通信添削された答案と、模範解答の違いを見比べてみました。
今となっては恥ずかしい文章が多いです。
例えば、「A社の営業担当者が販売先にきめ細かく対応するために、営業意識面の具体的な改善策を提案せよ」という問題があったとします。
自分の解答は、
「○○の業界は成長業態であり、今後取引を強化すべきであることを社内で意識統一を図る」でした。

この文章を改めて読み返すと、本当に恥ずかしいです。
まず、社長が答案作成者の診断士の自分に相談しており、A社の営業担当者向けに提案を求められている視点が抜けています。
書き出しは、
「営業担当者をはじめ全社員に」にすべきです。
次に、意識統一を図るだけで営業意識が目に見える形で変わるでしょうか?具体策の解答ではありません。
「経営理念を周知徹底し、定期的に能力開発を行うことにより、顧客サポートの重要性を理解させる」となるはずです。
模範解答は、意識しているのでしょうが
「誰に」「何を」「どのように」が整理したうえで簡潔に盛り込まれています。
自分の解答は文章になってないですね。
ターゲットが抜けているし、具体的でないし。社長さんは迷ってしまいます。

この「かたさま牧場」でも、実はターゲットとしている読者があります。
1.診断士を目指す仲間、診断士の皆様
2.「うるおい新潟SNS」内の読者
3.自分の友人・知人
4.高知や新潟をはじめとした地域活性化に関心のある方々
文章を作成しているときは、無意識でも読み手を意識しています。
ただ、読み手を意識した文章を書くとなると、戦術が必要となります。
ちょっと5W1Hの視点を入れたり、ドメインを意識するだけで
文章が変わってきます。

読者の皆様には、自分の文章の変化にも気づいて、添削いただければ幸いです。

Wednesday, September 9, 2009

診断士1次試験通過。リベンジの資格を得ました。



昨日の夜12時前に、出張先で合格を確認しました。
実は自己採点をしておらず、昨日まで合格するかどうか知りませんでした。

自信は正直ありませんでした。
経営情報システムで足切り(40点未満)だろうと思っていたので。

1次試験はあくまでも通過点。
2次試験+口述試験を乗り切ったあと、やっと合格となります。

今は去年の悔しさを晴らしたい思いで一杯です。
一から出直すつもりで勉強に励みます。

仕事の状況が厳しく、落ち込むことも多い日々ですが、
そこは切り替えて、前を向いて取り組みます。

応援よろしくお願いします。

Saturday, September 5, 2009

最初に楽をするか、最後に楽をするか。




朝から職場の仲間で約半年ぶりに登山に行ってきました。

今日は愛媛県との県境にある「瓶ヶ森」(1896m)を目指しました。
標高のある山ですが、登山口の標高が1700m程度なので、
登り1時間、下り30分と初心者向けの歩程です。

山頂には2ルートあるのですが、最初厳しく、あとは楽なルート
を選択しました。しかし最初の10分で仲間が一人ダウン寸前。
軽く貧血気味になりました。すぐ休憩して復活しましたが。。

厳しいルートを越えると、仲間の体調も復活。
なだらかな道を高山植物やブナ林を鑑賞しながら、
ゆっくりと歩いていきました。

山頂には1時間かからず到着。1900m近い山とは思えない
楽な行程でした。

帰りは最初厳しい標高差の下りで、その後はダラダラと。
仲間の体調も回復していました。


そこで上司が言ってた言葉が
「後楽園」はあるが、「前楽園」はないと。

はじめに厳しい状態を想定して行動しておけば、
乗り切った後はどんなことでも楽になる。

ちょっと気が晴れた気がしました。
今しんどくても、長い人生の間で厳しい時期があれば
その後には素晴らしい時期が待っていると。
今を精一杯生きないといけないと改めて思った瞬間でした。

とはいえやがて襲ってくる筋肉痛に備え、
帰宅後香川県琴平町の温泉のシングル(食事なし)を予約しました。
そろそろ向かおうかなあ(苦笑)
そして明日早朝はこんぴらさんに登り、またまた筋肉痛になります(予定)。