Monday, October 26, 2009

試験終了。果たして出来は?

昨日の22時に高知に戻りました。

診断士2次試験を受験終了後、
大阪から高知までJRで移動。
ぐったりと疲れきったなかでの移動でした。

試験の出来は去年よりは良かったかなと
いう感じですが、事例Ⅳ(財務)が
去年同様全く手ごたえがありません。
難問でした。

これから12月の発表まで悶々とした日々
が続きます。
ただ、少しは開放感を味わいたいものです。

今日から仕事復帰。いきなりの宿毛出張で、東京から来た上司を
アテンド。
明日事務所のPCを立ち上げるのが恐いです。

年末に向けて、まずは年賀状のレイアウト検討と
衣替えを本格的にやらないと。
高知もさすがに寒くなってきました。

今部屋のBGMは予約していた伊藤ふみおのニューアルバムです。
秋の夜長に合うオトナの音楽です。
チャーベくんが絡んでいたことにも驚き!

Saturday, October 24, 2009

明日の試験、頑張ってきます。

今は実家を出て難波のホテルに入ってます。
明日は中小企業診断士試験の2次試験。去年のリベンジです。

明日は起きたら軽く事例を解いて、
試験場に向かいます。

明日を早く迎えたいです。
応援よろしくお願いします。

Friday, October 23, 2009

10月23日の夕方になると。

中越地震を思い出します。
新潟市内の自宅でうとうとしていた際に遭遇。

すぐ実家に生きていることだけ伝えて
あとはひたすらTVで状況確認。
中高時代所属していた部活OBが開設していた掲示板に
無事であることを書き込み。
何度も停電したなかで。

仕事では10日後に十日町市に入り、災害対応。
きのこ工場の基礎部分が浮いてました。

まだ大阪から転勤してきて3ヶ月のときでした。
新潟のイメージが確立する前に遭遇しました。

新潟を過ごした3年間、自然や気象に
敏感になりました。


湯沢や六日町の温泉に行きたくなりました。
ただ、高知から飛行機で大阪に行くと、
ホテル代込みで最低75000円。
11月の3連休を考えていますが。。

Wednesday, October 21, 2009

世界初のモノの売り方。


今日10月21日を楽しみにしていました。
最近気になるバンドであるRIDDIM SAUNTERのアルバムが発売されます。
ただのアルバムではありません。
まず、LP版が先行発売されています。メンバーでもDJがいるので、必須でしょう。
次に、世界初のCD本体とジャケットの別売り方式を採っています。ジャケットは手作り感満載。それも何パターンもあります。
ituneで買うこともできます。

音楽の聴き方、楽しみ方も様々な方法があります。
いつ、どこで、誰と聴くのか。

ipodに入れてウォーキングの際に聴く。
ドライブ中に聴く。(自分です)
ライブハウスでDJが回している。
自宅でコーヒー飲んでいる時にBGMとして使う。

その様々な聴き方に応えようとした姿勢が、様々なソフトで売り出し、別売り方式となったと考えられます。
試験が終われば、すぐに予約しているCDとジャケットを取りに行きます。

ライブにも行きたいですね。去年は高知でもありましたが、果たして来年早々来てくれるかなあ。

Thursday, October 15, 2009

「地産外商」か、「地産他消」か。

昨日の日経新聞で、ぐるなびの地産他消についての全面広告が
掲載されていました。
2日間頭の片隅で「地産他消って?」と考えていました。
気になったのは、単純に言葉の持つ力についてです。

常日頃仕事で「地産地消」はよく聞きます。
地元で採れた生産物は地元で消費しようというスローガンです。
高知県では、本年度より産業振興計画に基づき、地産地消の徹底と地産外商の推進も提唱されています。
以下が産業振興計画とりまとめの抜粋です。

■地産地消の徹底
第1 の改革の方向は、「足下を固め、県外市場に打って出る」ことです。
具体的には、まずは「地産地消」を徹底することで、県内産業の力を強めます。なかでも、「消費面での地産地消」、すなわち、地域のものをその地域で使う仕組みの強化や、県内最大の消費地である高知市への流通・販売の展開、さらには、ものづくりをできる限り県内の生産者の間で行う、「ものづくりにおける地産地消」を進めます。
■地産外商の推進
そのうえでなお、県内市場が人口減少等により縮小し続けていることを踏まえれば、本県の持つ素材の強みを活かして活力のある県外市場への展開を積極的に図っていく必要があります。本県の持つ強みを活かして地産外商を進めていくため、官民協働で推進する体制を整え、県外・海外の市場を視野に入れた市場戦略の樹立と経営拡大を進めます。

高知県内市場は縮小し続けており、このままでは地産地消だけでは成長も限られるとして、県外に打って出ようと県全体での取り組みが始まっています。私も仕事で少し?関わってます。

言葉として、常日頃から「地産外商」と使っていましたが、インパクトとして、県外の方々、関東や関西の大消費地に対して訴求力があるのかという意識を持っていました。

もしかして、「地産外商」という言葉を使っているのは高知だけではないかと。
県外へ売り込む姿勢は伝わってきますが、「地産他消」の方が意味が伝わりやすいのでは。
ちなみに、「地産外消」ではありません。

「地産他消」はローソンが使っています。
コンビニ弁当でおなじみです。
コピーとしてはこちらが先行しています。


言葉の意味を考えてしまいましたが、高知の素晴らしい食材を、高知だけに留めておくのはもったいないと思います。
文旦やフルーツトマト、ゆずや土佐ジロー。まだまだあります。

全国シェアが高いのはナスやピーマンやみょうがで、加工に向かないのが難点ですが。。
「ピーマンジュース」や「ナスアイス」や「みょうがシャーベット」を買ってみたいでしょうか?
「生姜ヨーグルト」は売ってます(笑)

高知は食の宝庫ですが、まだまだPR不足です。ポテンシャルは新潟にも劣らないと思うのですが。
私も高知の農産物・農産加工品を紹介できればと思っています。


高知で他に気になるネーミングについてはまた別の機会に
触れたいです。

Sunday, October 11, 2009

いつ、どこで、誰と。




勉強もしていましたが、気分転換を兼ねて服を選んでました。
というより、ジャケットの生地の束「バンチ」を繰りながら、
自分に似合う生地かイメージ(妄想?)を膨らませてました。

スーツやジャケットはオーダーしています。
自分のサイズに適合させ、イメージに合った服を選んでます。
当然TPOは意識しています。オンオフの切り替えも。

今回のイメージは、
「旅先を散策しているときに着られるジャケット」です。
札幌か、新潟か、山陰か、それとも京都か。あるいは東京か。
果たして海外なのか(笑)
ある程度の寒さにも耐えられ、それぞれの地域の雰囲気に
すぐなじむ服装をイメージしています。
できれば、いつもひとり旅なので誰かと一緒に旅をしたい
ものですが。。
あるいは、友人を訪ねる旅の時に着るイメージもあります。

あれこれ考えながら生地をセレクトしていきます。
とはいえ自分自身の雰囲気に合わないものは却下。
いつもながら選ぶ生地は似てしまいます(苦笑)

今回は複数の生地を選び、打ち合わせを進めながら
最終的な生地を決定します。
果たして出来上がりは如何に?
Masseさん、よろしくお願いします!

Wednesday, October 7, 2009

台風18号に備えています。

そろそろ高知市も暴風雨域に入りそうです。
夕方5時を過ぎて、雨風が強くなってきました。
高知は今晩12時過ぎから翌朝6時頃までが
ヤマ場となりそうです。

天気予報を見ていると、明日は新潟を直撃
しそうなので心配しています。

久しぶりの台風。
自分も早めに帰宅して物干し竿を下ろし、
戸締りして襲来に備えています。

明日はお客様にひたすら電話し、
被害状況を確認する一日となりそうです

Sunday, October 4, 2009

字は丁寧に書いてますか?

最近文章を書くときに、丁寧な文字で書くよう気をつけています。
当然3週間後の試験対策です。

例えば、「口」の右上部分を丸めない。
    「わ」の左部分を棒にしない。
気をつけなければ横着してしまうところです。
少し気をつけるだけで、字も綺麗に見えます。
自分の字を見たことをある人からは、特徴あると言われます。
左利きなのもありますが。

あとは、文章の中身を磨くことです。
主語述語の関係、起承転結、
ドメイン(誰に、何を、どのように)を意識して
文章を書ききること。

「こんなもんでええやろ」でなく、
「これで読者(採点者)もわかるやろ」でもなく、
「採点者に伝わってるやろか」という謙虚な気持ちで
丁寧に文章を書いていきたいと考えています。
明日からの仕事でも同じです。

東京へ出張してました。

東京で1泊するのは久しぶりでした。
行きは電車移動。これが大変です。
高知東京間は片道7時間かかります。
高知から岡山に移動するだけで2時間30分、
岡山から東京は新幹線で3時間30分。
乗り継ぎを含めると大移動になります。

今回は岡山で前泊し、翌日午前中に
岡山から東京へ移動しました。
途中DVDを2本鑑賞できました。
それでも時間が余り、本も1冊読めました。

帰りは飛行機で1時間20分。
あっという間です。

次回出張時(旅行時)には
寝台特急のサンライズ瀬戸
乗ってみたいものです。