Sunday, February 28, 2010

気象情報に振り回された出張でした。

24日の晩に高知を出発し、東京と京都を経て今日高知に戻ってきました。
気温の変動も激しく、風邪をひいてしまいました。
今はスポーツドリンクを飲みながらブログを書いてます。

25日木曜日は羽田空港の濃霧の影響を受け、前日に予約した飛行機が欠航。
新大阪まで移動し、すぐに新幹線に飛び乗りましたが、会議には遅刻。

今日は津波の影響で午後はJRも飛行機も止まると思い
朝9時過ぎに京都の実家を出発。
高知には13時45分に到着したのですが、既に高知発のJRは全面ストップ。
最終到着便だったのかな。

疲れもたまっていますが、また明日からは仕事。
早めに休むこととします。

Sunday, February 14, 2010

高知→大阪→高知。であい博にも行ってきました。



週末は24時間大阪で過ごしていました。
土曜日の朝7時発の高知発南風で出発し、今日の11時29分に戻ってきました。
行きは3時間40分、帰りはホテルを出発してから5時間かかりました。
どうしても乗り継ぎを意識して行動しないといけないので。

岡山発の南風も7時8分を乗り過ごすと、8時51分発まで待たなければなりません。
せめて8時5分にならないかなあ。
大阪から岡山までは新幹線で45分かかります。
さすがに6時発の新幹線に間に合うようには起きられません。

5時間かけて戻った高知駅前には土佐・龍馬であい博の高知会場があります。1月16日にオープンしました。
先週入場者数が3万人を超えたとのこと。
ここは県外客向けに「龍馬伝」の背景を紹介する展示施設です。

せっかくなので駅に到着後会場に行ってきました。
4箇所(高知、檮原、土佐清水、安芸)で使える700円の通行手形を買って。
ちなみに1箇所だけなら500円です。
中身は龍馬伝の衣装や龍馬の歴史を紹介したパネルが目に付きます。
龍馬の使った○○のような物はありません。
資料は上町の龍馬の生まれた町記念館や桂浜の坂本龍馬記念館にあります。

高知の人は龍馬さんのことはよく知っているのであまり行かないでしょう。
有料だし。
まわりの土産物やさんの店はそこそこ賑わっていました。
GWになるとどれだけの人が集まるのか楽しみです。

ただ残念なのはトイレが簡易トイレであること。
トイレの入り口は道の駅のような感じなのですが、
中の便器は陶器ではありません。
有料にするなら、気を配ってほしかったものです。

あと、やはり関西から高知は時間と金がかかります。
飛行機は片道1万8千円かかるので諦めました。
何とか往復1万円以内でいけないかなあ。
しかも往復3時間で。夢でしょうか。

大阪の地下鉄で高知をPRする吊り広告を見つけました。
阪神タイガースの藤川選手が高知をPRしていました。
ガンバ大阪の山口選手(佐川町出身)にも登場して欲しいところです。
あの太ももは佐川の山道を歩いてきてできたものなのです。
WBCのチャンピオンが登場するなら、アジアチャンピオンも登場しても
おかしくはないでしょう。

Saturday, February 6, 2010

ずっと追いかける。しつこいくらいに。



アルビレックス新潟の練習試合が高知県春野総合陸上競技場にて行われました。
相手は高知大学。全国でも名だたる強豪です。

去年と同じく新潟から駆けつけた熱心なサポの皆さんもいらっしゃいましたが、
高知のサッカー愛好者や、中学生高校生も多く観戦していました。

30分×3本勝負。1本目には主力選手が登場。
2本目から控えのメンバー、それでも出られないメンバーは3本目に登場。

今日の観戦目的はこの3本目にありました。
夕暮れも近づき寒くなり帰ろうかとも思いましたが、あえて残った甲斐がありました。

一人の選手の成長度合を確認したかったからです。
その選手はブルーノ カスタニィエラ選手。
ガンバ大阪ユースから去年新人で新潟に入団。
夏にJFLのチームに期限付き移籍し、
今年になって日本国籍を取得し新潟に戻ってきました。

ガンバ大阪ユースの試合をたまたま自宅でTV観戦していた時、
ブルーノ選手がCFで出場していました。
4年後の日本代表といわれる?宇佐美選手が注目されていましたが、
ブルーノ選手も優秀な選手。まさか新潟に行くとは思いませんでした。

技術は確か。体力がつけば2,3年後には出られるかな。
今日も3本目できれいなゴールを決めていました。
ディフェンス面でもチャレンジしていたし。
ブルーノ選手の今後の活躍に期待です。
サポからの声援も多く感じました。

自分のスポーツ観戦の仕方は、
ずっと同じ選手を追い続けることです。
サッカーや野球、ラグビーでも
一人の選手を探し、ずっとその選手中心を追います。
チームが変わろうが、引退しようが。

そうすると、何年もそのスポーツを楽しめるし、
他のチームにも関心が出てきます。

そういえば春野で神戸のあとにキャンプを張っている富山には
京都が天皇杯で優勝したときのCF、黒部選手が移籍してきました。
うちの両親でもパクチソン選手と松井選手(同じ区の出身)、黒部選手は
知ってます。一番京都のメンバーが面白かった時代。


野球でいえば、中学時代に将来のメジャーリーガーを探したり、
サッカーでいえばU-15~17世代を追っていくことで
その後10年以上は楽しめます。
ダルビッシュ投手は羽曳野ボーイズ時代に押さえておきたかった
という感覚です。

でも今日は寒かったなあ。