Sunday, May 23, 2010

前もって伝えること。食事以外は良い旅でした。





週末は九州に行ってました。
株主優待券の有効期限が迫っていたので、急遽飛行機で行ける場所を探して
大分県の天ヶ瀬温泉の宿を確保。
共同浴場で有名な温泉です。

飛行機に45分乗ると博多着。あっという間です。
レンタカーを調達して高速に乗り1時間で目的地へ。
米子に行くよりも近いです。

共同浴場の写真はありませんが、
川べりに5箇所100円で入れる温泉があり、
おっちゃんおばちゃんが入ってます。
マイシャンプーや石鹸を持参し、毎日風呂代わりに使っています。
観光客がふらっとはしごするのは申し訳ないと思いました。

あと、九州の温泉は温度が高く、長湯は難しいです。
どこでも水で薄めていました。

料理は懐石料理とのことでした。
チェックインの時に食事の量を減らして欲しいとオーダーしましたが、
既に準備済みで無理とのこと。

出てきたご飯は自分にとっては天敵の「エビご飯」でした。
実はエビアレルギーを持っており、食べられません。
すぐに白ご飯と交換してもらいました。
また、その後もエビ料理が続々と。
途中でデザートを持ってきてもらいました。
事前に伝えておけばよかったのですが、
まさかの出来事です。九州なので肉系統中心かなと
勝手に想像していたのが悪かったのでしょうか。

今日は7時にチェックアウトし、
湯布院を土砂降りのなかちょっとドライブして
11時には博多に戻りました。
3枚目の写真は西鉄天神駅地下街のポスターです。
「おひとりさま」を明確にターゲットとしたポスターは初めて見ました。

帰りの飛行機も大雨で引き返し条件付のなか、
無事高知空港に着きました。

ドタバタとした急な旅でしたが、思い出深い24時間となりました。
来週は出掛けるか、高知に留まるか思案中です。
あと1往復分株主優待券が残っているので。。

Sunday, May 16, 2010

鏡川と鴨川。火と水。



鏡川では釣りもできます。撮影したのは夕方5時30分。

京都の鴨川。撮影したのは昼の3時前。

ともに街のシンボルのひとつです。
鏡川は昨日、鴨川は先週撮影しました。
GW中と普段の土曜日という違いがありますが、人通りが全く違います。
単に高知と京都という違いなのかなと感じています。

鏡川も鴨川もともに街中から5分も歩けば着きます。
デートスポットやだべり場となっているのが鴨川。
川遊びや散歩スポットとなっているのが鏡川。

川べりは季節を感じられ、散歩や運動をするのには最適な場所です。
鴨川べりでは1時間話し込んだことがありますが、鏡川では
そんな風景を見たことがありません。

夏には鏡川では花火、鴨川では送り火(大文字)を見ることができます。
この時だけは人は集まります。
夏の一大イベントなもので。水辺に引きつけられるものです。
ビルの屋上から花火を見るより、川辺で見る方が情緒もあり、
間近に鑑賞できます。

人を集める潜在的な能力は鏡川にもあると思います。
周辺の店舗、商店街から飲み物・食べ物をテイクアウトして、
ふらっと立ち寄れる場所にはなればと思いました。
対岸には高知市営球場(高知ファイティングドックスのホーム)、
高知競輪場、潮江天満宮もあります。

高知城のお堀についても考えてみたいと思います。
高知市内は海だけではなく、川も多いと最近気づきました。

Saturday, May 8, 2010

明日高知に戻ります。







京都の実家からの更新です。
1週間のんびりさせていただきました。職場の仲間に感謝します。
東は愛知県豊川市、西は神戸まで移動しました。
とはいえ京都をぶらぶらしていたことが多かったです。

写真は琵琶湖岸、母校(小学校)、けいぶん社、鴨川、同志社大学クラーク館です。
鴨川ではGWの季節感を感じることができました。
子供が水浴びしてました。

明後日からの仕事は憂鬱ですが、
十分鋭気を養いました。
今日偶然見つけた神社で悪縁切りと良縁祈願もしたので、
流れは変わるでしょう。

今回の帰省では、毎日よく話したなと思います。
両親とTVを見ながらニュースについて話をする。
買い物をしながら店主のこだわりについて聴く。
診断士の勉強についてアドバイスをいただきに行ったが、逆に自分に相談を持ちかけられる。
食事中に友人の悩みをひたすら聴く。

自分の話をしているのが3割、話を聴いているのが7割。
良いバランスです。相手も話すことで頭を整理しているのがわかります。
一人暮らしが長くなり、日頃何気ない会話をしていないことに気づいていました。

高知に戻ったら、日頃メールでしかやり取りしていない友人達と
たまには電話や手紙で直接コミュニケーションしてみようと思います。
直接思いを伝え、話すことで楽になります。

明日はクルマの運転に気をつけて戻ります。
ロングドライブが体にこたえる年になりました。