Wednesday, January 7, 2009

日経新聞1面写真が何と「ビークル!!」

遅い仕事始めの朝から驚きました。
当然朝食を取りながら日経新聞を読むのですが、
何と一面写真にお面が!!!

お堅い経済紙の一面を飾るとは思えない面々です。
あの放送禁止用語コールバンドが。。ここでは書けません。

ライブではお面を外すが、TVやPVではお面を外すことはありません。
現場でしか見られない演出を売り物にしているとの記事がありました。確かに希少性はあります。
ただ、もともとはボーカルのヒダカトオルがサラリーマンだったので、顔を隠したところから始まっています。
また、ここではいえないも理由もあります。

この記事は、IT革命の浸透によりネットの希少性が失われ、一方でリアル(現実世界)の希少性が高まったとの論調で進んでいます。そこにお面の記事が。。
正確には「お面」で「覆面」ではありません。「覆面」をしているのはプロレスラーです。
ビークルのライブに行ったことがある読者や、フェス好きな読者が読むと違和感の残る部分でした。

確かに現実(素顔)の世界の方が熱く盛り上がります。演者と聴衆という関係では。
自宅でTVを見たりCDを聴いているよりも、ライブに行く方が
プレーヤーの息遣いを感じ、アーティストから直接メッセージを受け取れます。そして何よりも喜びを同じ観客と共有するという感覚は、ひとりでCD聴いているだけでは持てません。
ついでに自分も踊って暴れてしまえば最高です。よく自分は見知らぬ横の人と肩組んでサークル(円)作って踊っています。ダイバーも頭上を飛び交っています。
クラシックのコンサートでは演奏終了後のカーテンコールが同じ意味でしょうか。

仮想世界よりも現実世界。
自ら体感し、こころに響くものが求められている時代がやってきました。
そのためには、自宅を飛び出し、街に出かけないといけないですね。
街に出て、人に会う。話す。踊る。
自宅で読書し勉強する時間も大切ですが、街に出かける時間も大切にしたいと思います。
家にいてはわからないことだらけです。


4 comments:

Anonymous said...

奥様、それ読んだ読んだ!
ヒダカトオル(40)て。

かたさま said...

こんばんは。さすがシャッ↑チョウ↓。
チェック入ってますね。
ちなみに、R40のミュージシャンも増えてきましたね。
http://www.beatcrusaders.net/hidaka40/index.htmlここもチェックです。

Anonymous said...

本年もよろしくお願いいたします。

僕も今の購読は日経なんですが,
日ハムの記事があまりにも少なく(当然ですね),地元紙の北海道新聞に変えたい衝動に駆られています(笑)。

両方とれば済むのでしょうが,
今は経費節減のため...一紙で。

かたさま said...

mktさま

こちらこそ今年もよろしくお願いします。

日ハムなら当然道新ですね。
ところで、吉原コータ選手は
コンサドーレに復帰するのでしょうか?

自分が札幌にいた時、新人で
かなりの期待を受けていたので気になります。