Sunday, March 14, 2010

高知と新潟。酒の楽しみ方も違います。





昨日は姫路からやってきた友人「よっしー」君と一緒に朝からゴルフ観戦→大おきゃく参戦とフル活動していました。
ゴルフ観戦は3回目。女子プロゴルフは2回目です。
昼間からビールを飲み、18番ホールの2ndショット付近でゴロ寝しながらの観戦。一度二人で熟睡していました。
明徳義塾出身の横峯さくら選手に大半のギャラリーが集まり、他の組は10人程度。天気も曇り空で、観客も少ないように感じました。

ゴルフ観戦後は土佐の大おきゃくへ移動。商店街全体が会場で、あちこちで屋台が出て、飲んでいます。
中央公園にはステージも。
自分達は久しぶりの再会を祝い?夕方5時からお店に飛び込みで入り2回目の乾杯。はちきん地鶏や塩タタキを味わいました。
というより食べすぎました。
フルーツトマトの美味しさに改めて気づかされたのも収穫でした。

写真でもありますが、商店街の中に畳(暖房入り)を敷いて、簡易座敷を作り、出店でオーダーをして座敷で飲む。これぞ高知流です。
見知らぬ人たちが酒を組み交わす。ひたすら飲んで酔っ払う。
もし新京極商店街で、天神橋筋商店街で開催されたらどうなるのかな。

新潟ではにいがた酒の陣が朱鷺メッセで開催されているとの情報を
ツイッターでフォローしていました。一日で48,000人入ったとのこと。
人数では新潟に負けてしまいますが、町全体が飲み会会場になるという発想は高知独特でしょう。
古町のアーケード街でもイベントが開催されていますが、昼間から夜まで飲めるようなイベントができればとも思いました。
朱鷺メッセでなくても、古町のアーケード街で出店方式を取れば面白いなあ。ただ、寒さが全然違うのでしょうが。
こたつを商店街の中に入れて、ひたすら飲む。体も温まります。
今思い出しました。
町全体を会場と考える発想は大地の芸術祭で新潟にもありますね。

今日はさすがに休肝日と粗食に努めています。
よっしー、いつもありがとう。偶然がこういう付き合いになるとは。嬉しいです。

2 comments:

mkt said...

前職の頃,この季節に何度か宮崎に出張に行きましたが,自分が想像していたより寒くてびっくりした記憶があります。

はて高知ではどうでしょうか...。


この時期の本州は過ごしやすくて,
いいですよね~。


札幌は積雪がまだ40cmもあります(>_<)

かたさま said...

こんばんは。
今日の高知は20℃近くありましたよ。

半袖のゴルファーもいました。