今日仕事中手帳に書きとめた言葉です。
・起承転結
・プロセス重視
→結果だけ求めるのではない
・物事を考える理由
・自分自身の軸を持つこと
・ストーリー性
・判断もブレない
上司からの指摘事項を自分なりに瞬時に書き留めたことです。
あまりにも結論を急ぎ過ぎたのかもしれません。
日々職場内で議論を進めてきたので、方針は出ています。
その方針をストーリーを明確にして、誰が読んでも理解できるような文章を書く。
そのことができていませんでした。
ある人(自分にとっての「先生」のひとり)から指摘を受けたことがあります。
頭の中は診断士レベル。あとは頭の中で考えていることを
整理し、題意に沿って記述すれば合格できる。
起承転結を意識した文章表現を心がける。プロセスを大事にする。
自分自身の判断の基本を持つ。
基本線ができれば、応用動作もきくし判断もブレない。
そういえば、学生オーケストラ時代は
プロセスを大事にし、コンサート本番一発勝負に全てをかけていました。
日々の練習、合奏の積み重ねが本番の成功につながる。
いきなりうまくなるものではありません。
単純なことですね。
物事には起承転結があります。
判断に至る過程、根拠をきちんと整理しておくこと。
それこそ「なんでやねん」の部分です。
後からみてもわかりやすい文章になるはず。
「結論先行」は後に理由・過程を記載するから存在する言葉です。
そうでないと「結論専行※」になってしまいます。
※専行:自分の判断だけで実施する
頭の中で思っていることを書き出す。
結論先行で判断も示す。
またひとつ、今年の反省点が出てきました。
来年の課題です。
「思考過程を相手にわかりやすく伝達すること」
堅くなったので、高知城のキャンドルライトの写真を上に貼りました。
数日前の写真です。
ほとんど人がいないのが残念でした。
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